わかってるし

幸せも楽しみも笑いも、すべて自分がつくるものであって他人に与えてもらうものではないと。

そんなことは与えられていない身からすれば百も承知なわけで。空想の中に逃げ込んで子ども時代を過ごした人間には衆知の事実だ。

とはいえ、こう自分のもとに不幸しか訪れないと愚痴をこぼしたくなる。人は神を讃える権利があるいっぽうで、悪罵して唾する権利だってあるべきだ。

こうやって死にそうになってるのは、人生で三度目くらい。正直、人の顔も三度まで。なぜ自分だけが不遇なのかと他人を呪いたくなる。

さすがにこう何度もあるとさすがに闘う気力がなくなってくる。少なくとも闘う理由はあまりない。

そうはいっても。生き続けなきゃいけないんだろう。わかってる。

でも、他人に殺してもらえれば楽になるのになー…と思う。