TransBook型落ち品、マジオヌヌメ!

7月です。Windows 10の季節ですね。Preview版見ているとなかなかおすすめのバージョンになりそうです。特に新たに導入された「仕事率」の概念(ウソです。わかんない人はググれ)。フォントレンダリングもアンチエイリアシング 中毒の人にはいい方向に進んだと思います。

さて、新OSというと気になるのが「受け入れるマシンのスペックは十分か」。ぼくはデスクトップはすべて自作なのでどうでもいいのですが、モバイル環境はそうは行きません。

特に、このところ「Windowsタブレットだけで仕事を持ち歩く変態実験」をしていたので、ASUS VivoTab Note 8 がメインマシン。キーボードのついたものは古いネットブックしかありません。CPUがAMD E-350で、Windows 10も当初プレビューではなんとか動いていたのですけれど、リリースが近付くにつれ実用にならなくなってきました。

しかたないので「Surface 3」でも入手しようか…と思ったのですけれど、

  • オプションセットで10万を超えるため、消耗品処理できない
  • キャリア分割で買うのはもうイヤだ
  • みんなありがたがって使ってるものを持ち歩くのはプライドが許さない

ということでほかのものを調べていました。

すると、浮かび上がってきたのが ASUS の Transbook シリーズ。キーボードとディスプレイがガシャーンと分離・合体するやつですね。Surfaceもなかったため、登場当初は「こんな合体マシン誰が使うんだよ」的反応をされたものですが、今では2-in-1タイプとして一ジャンルを確立し、売れ行きもよいせいかメーカーも多様なバリエーションを繰り出しています。

とはいえ、前出のリンク先「T300 Chi」は新機種なので高い! もうちょっと調べてみて気づいたのが、

前モデルの T100-TAシリーズが ASUS 公式アウトレットショップで大安売りされている

という事実でした。

ASUS TransBook T100TAM-DK015P

これ。もとの希望小売価格は 69,800円なのですが… 29,800円 で売られている! ええっ! 価格com でも5万円クラスだよ、おい!

この T100TAM ならではの魅力を並べると、

  • TransBook伝統の2-in-1タイプ
    ガチャコンして使うのは Surface 3 だけじゃねえぜ! キーボードが要らなきゃ本体だけ手軽に持ち歩けるのさ!
  • 本体に USB/microHDMI/microSDXC/Headphone の主要出力アリ
    ちなみにぼくの ViVoTAB はmicroHDMIがなく…
  • キーボードが打ちやすい
    TouchCoverみたいなぺらぺらではなく、本格的なフルキーボード! スラッシュキーがちょっと小さい以外はおかしな配列ではありません。ストロークあり、乱暴に叩いても揺れない。ただし、タッチパッドは ASUS 伝統のじゃじゃ馬です…
  • キーボード側にフルサイズUSBポートがついている
    キーボードに有線マウスをつければ完全武装! キーボードもBluetoothではないので、電波状況の悪いところに行ってもこれで勝つる!
  • ほどほど小さくほどほど軽くほどほど持ちやすい
    だいたいボディバッグに入る大きさ、キーボードセットで1.09kgでござる。タブレットと遜色ない感じ
  • そんなに安っぽく見えない!
    ええっ、ASUSなのに(笑)

ですねえ。全体的にバランスの取れたつくりになっています。

実は個人的にはASUSというメーカー自体が好きだったりします。ODMメーカーなのできちんとした実力があるところだというのもその理由なのですが、打ち出してくるプロダクトがどれも「おおっ! なかなかやる…けどココが抜けてるじゃん…」という「てへぺろ的あと一歩感」を感じさせてくれる会社なので…。ViVoTAB も、そこらへん愛らしい一台でしたね。

もちろんデメリットもあって、

  • 一世代前の製品
    ただし Atom Z3xxx 系という意味ではそんなに古いわけではない
  • 32ビットOS
    CPUは64ビットなので問題なし
  • メモリが2GB
    これがネックですが…正直、Windowsタブレットを使えばわかるように、Windows 8.1 以降のOSは2GBクラスでもサクサク動きます
  • 内蔵ストレージが 32GB
    これも大きな障壁ですが、くふうすれば解決できます。そもそも Surface 3 も32GBモデルがあるわけですしね
  • HDD内蔵モデルではない
    店頭でチェックするとわかりますけれど、HDDの載っているものは重くて大きくて魅力に欠けます。それくらいならHDDレスのほうがいいでしょう

でしょうか。どれもなんとかなりますね。

これだけの内容で29,800円! もう買うしかない! さぁ、アウトレットショップへGo!

…と言いたいところですが、さすがに人気があるらしく頻繁に売り切れています。ですが、過去数か月ほど、なぜか次々に在庫が補充されてはOUTLETとして販売されているので、欲しいと思った方はしんぼう強く待つとよいでしょう。

なお、このOUTLET品に1万円くらい乗った品がヤフオクなどで流れているようですが、損するので買わないほうがいいと思います ^^;

あ、筆者は無駄遣いして入手しました。今は血迷って Surface 3 ポチらなくてよかったと思っています。