フレッツ光ネクストVDSLで「サービス情報サイト」にアクセスする方法

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ひさしぶりに更新。最近、宅内の環境で「どう考えてもこれは〝IPv6フォールバック”のせいじゃないか」というトラブルが起きていて難儀している。IPv6フォールバックの詳細についてはGoogleにゆずるけれど、NTT東西の「フレッツ光」網利用者に関係してくる。解決するにはいろいろな作業が必要で、そのうちのひとつが「フレッツ・v6オプション」を契約すること。これ、無料なんだけどNTTが用意している「サービス情報サイト」というところにアクセスしないといけない。

「サービス情報サイト」というのは、むかし「フレッツ・スクウェア」と呼ばれてたサイト。フレッツ網の中にあるので、プロバイダを介さずフレッツ専用のPPPoEセッションで接続しなければいけない。この手順がめんどうで、ふつうの人とふつうじゃない人(お察しください)には利用しづらいため、当初はアニメなどコンテンツ展開もしていたにもかかわらず、いつの間にか縮小されていた…。

本題。このサービス情報サイトに久しぶりにつなげようと思ったのだけれど、やたら難儀した。原因のひとつは、ぼくの環境が「マンションまではファイバーだけどその先は既設メタルで宅内につなげる」=VDSL方式だからだ。VDSLだとちょっとルーターの種類とかが変わってしまう。おまけに宅内LAN用に独自DNSサーバーを立てているので、輪をかけて面倒になる。

ということで、以下のような特殊な環境の人向けに「サービス情報サイト」へアクセスする手順をまとめておく。

  • 「フレッツ光ネクスト」マンションタイプVDSLを使用している
  • ルータがRV-S340SEである
  • ルータ→PC直結ではなく、LANを敷設している
  • LAN側にDNSサーバがあり、LAN内の名前解決をしている。また、インターネット側名前解決はプロバイダのDNSサーバにforwardをしている

たぶん、日本で3人くらいにしか役に立たないコンテンツ。

手順1:LAN側DNSサーバにゾーン情報追加

bindが前提。LAN側DNSサーバに「v4flets-east.jp」ゾーンの問い合わせが来たらフレッツ網に転送するよう設定する。

ちなみに、この転送先DNSサーバアドレスの情報は血反吐を吐きながらはいずりまわって探したらここにあった。なぜふつうにリンクをたどれる場所にないのだ…>NTT

手順2:PPPoEセッションの追加

ルータの管理画面にアクセスして、「サービス情報サイト」接続専用のPPPoEセッションを追加する。RV-S340SEの人は、フレッツサービスの説明ページを「1.」まで参考にして設定する。それ以降は画面・手順が違うので無視。

手順3:接続ルール設定

RV-S340SEの人は、「接続先設定」画面の下部に「接続ルール設定」という項目があるので、これを埋める。画像を参考にしつつ…。

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  • 宛先ドメイン: *.v4flets-east.jp (たぶんこれ設定しても意味ないけど)
  • 宛先IPアドレス: 123.107.190.0-123.107.190.255 および 220.210.194.0-220.210.194.127

なぜCIDR表記できなくしているのか不明…。

手順4:サービス情報サイトにアクセス!

おめでとう!

http://www.v4flets-east.jp/

にアクセスしまくろう!

…でも、ここから何か変更手続きするには回線開通したときにもらったCOP番号とパスワードが必要なんだよね。ほとんどの人は紛失していると思うので、116に電話しておねえさんに再発行してもらってください。

では、また!